こんにちは。タマカマルです。
風邪やウイルス対策として、「毎日ハンドソープでしっかり手を洗っている」「うがい薬を欠かさない」という方は多いと思います。すっかり定着した習慣ですが、もしかするとその「念入りな除菌」、やりすぎているかもしれません。
今回は、七合診療所所長の本間真二郎医師の解説を元に、過剰な除菌を見直し、内側から免疫力を育てる自然なライフスタイルについてシェアしたいと思います。
ハンドソープは不要!?「過剰な除菌」を見直そう
感染予防は大切ですが、やりすぎはかえって私たちの体を守る力を弱めてしまうことがあります。
日常の手洗いは「流水」で十分
私たちの皮膚や口の中には「常在菌」と呼ばれるバリア機能を持った菌がたくさん住んでいます。ハンドソープや消毒薬を使いすぎると、この大切な常在菌まで洗い流してしまうことに。
特別な事情がない限り、普段の手洗いは「流水」だけで十分だそうです。どうしても汚れが気になる時は、無添加の純石鹸を使うのがおすすめです。
うがいするなら「塩水」か「緑茶」で
市販の強い消毒薬でのうがいも、口内の常在菌を排除してしまうため推奨されていません。代わりに、良質な自然塩を使った「塩水」や、殺菌作用の高いカテキンを含む「緑茶」でのうがいが理にかなっているそうです。
免疫力を内側から高める「冷え対策」と「睡眠」
健康の土台となる「体温」と「睡眠」についても、意外な事実がありました。
外から温めるだけでは熱を作る力が衰える…。冷え性対策として、カイロを貼ったり厚着をしたり「外から温める」工夫をしていませんか?もちろんそれも良いのですが、頼りすぎると「自分で熱を作る力」が衰えてしまいます。
内側から体を温める3つのポイント
運動(ウォーキング): 自分の筋肉を使って熱を生み出す。1日30分の散歩がベスト!
腸内細菌を元気にする: 腸はエネルギー(電子)の供給源。腸が元気だと体も温まります。
自然塩を摂る: ミネラル豊富な良い塩を適度に摂る。
睡眠は「夜10時〜深夜2時」が黄金タイム
睡眠時間は人によって適切な長さが違いますが、絶対に押さえておきたいのが「夜10時から深夜2時の4時間」です。この時間は太陽が地球の裏側にある時間帯であり、人間が生理的に最も休むべき時間。ここをしっかり眠ることで、体の回復力が劇的に変わります。

まとめ:自然なリズムを取り戻そう
「洗いすぎ・除菌しすぎ」をやめて常在菌を守り、自分の筋肉で熱を作り、夜は自然のリズムに合わせて眠る。これが本来の免疫力の育て方です。まずは「今日はお茶うがいにしてみよう」「少しだけ歩いてみよう」といったことから、ゆるく始めてみませんか?