子供達に何をさせてあげるべきか、、、
子供の成長過程において、原体験がよい、生を感じるのがよい、なんて言われて思いついたのながキャンプ。
始めようかなとは思うものの、子供の頃に親に連れていってもらった記憶が遥か彼方にあるのみで段取りがスッと出てこず、、
今からキャンプグッズを集めて、やり方覚えて、、なんてなかなか時間がかかる。
そう思って過ごす中でガイド付きの家族向けキャンプ体験があることが判明し応募。
ここで我々家族が体験したはじめてのファミリーキャンプについて記します。
【準備】
準備は大変だったけど、いざテントとタープを立ててみると、秘密基地みたいで子供は喜んでお手伝い。
まだ慣れない手つきで苦戦しつつも、ガイドさんの指示のもと、家族みんなで協力して自分たちの空間を作り上げるのは、よい思い出になりた。
【自然の中で過ごす🌳】
その後は自然の中で子どもたちと過ごす時間。
広々とした平地を思いっきり駆け回る子どもたち。テレビがない世界で、普段はYouTubeみたり、ゲームしたりしている子も、この日ばかりは夢中で走り回っていました。
野原にはバッタやキリギリス、コオロギにトンボ。街ではお目にかかれないたくさんの虫たちを捕まえては、「見て見て!」と嬉しそうに見せてくれます。
【昼食🥗】
お昼ごはんは、みんなで協力して流しそうめん!竹の樋を流れるそうめんをキャッチするのに、大盛り上がり。
子どもたちと一緒に包丁を握って野菜を切ったり、食材を準備したり。危なっかしい手つきにヒヤヒヤするけど、その分「自分でできた!」という子どもの成長を感じることができ、私自身も良い思い出です。
【自由時間🆓】
街では味わえない涼しい風が心地よく、最高のひとときでした。
「やっほー!」と山に向かって叫んだり、ブランコに乗ったり、夜にお菓子をたべてお話ししたり、シャボン玉を飛ばしたり。普段なかなかできないような体験を、たくさんすることができました。
【キャンプの夜は特別な時間🔥】
日が暮れてからは、いよいよキャンプの醍醐味、焚き火の時間です。パチパチと音を立てる炎を囲んで、みんなで怖い話をしたり、焼きマシュマロを作ったり。
今回は曇りでよく見えなかったけど、天気が良ければ夜空には満天の星が広がるとのことでした。また機会があればぜひみてみたい!
【キャンプを終えて🔚】
帰りの車の中で、「ディズニーランドより楽しかった!」と子どもたちが言ってくれたのが、なにより嬉しかった!準備は大変だったけど、それ以上の喜びと感動をもらいました。
【反省点🐒】
それは寝具🛌
夜は涼しくて気持ちよかったけど、慣れない寝具での睡眠は正直きつかったので、次は快眠できるマットレスと、あとは家で使っている枕は必須だなと痛感。あと、花火を持っていくのを忘れてしまったのが悔しい!
またキャンプを通してこれだけの少ないアイテムで過ごせることを実感し、モノに溢れる今に無駄を感じ、改めて断捨離を決意したした。
【まとめ】
はじめてのファミリーキャンプ、忘れられない夏の思い出ができました。また、非日常を感じることで新たな発見があり、とても有意義でした。
次回は、もっと快適に、もっと楽しく過ごせるように、今回の経験を活かして準備したいと思います。
次はどこに行こうかな?