こんにちは。タカマルです。
これまで「眼の健康」や「解毒(デトックス)」について深掘りしてきましたが、私たちの健康を根底から支えている、最も基本的な「ある機能」を見落としていないでしょうか。
それは、私たちが1日2万回以上行っている「呼吸」です。
みらいクリニック院長・今井一彰医師による動画「病気の人には特有の『匂い』がある…万病をもたらす“ある1つの悪習慣”とは?」を視聴し、私は呼吸がいかに全身の健康を左右する重要なスイッチであるかを再認識しました。
動画内で特に心に留まった、私たちの健康を守るための3つの教訓を紹介します。
1.口呼吸は「不自然な体の使い方」
鼻は呼吸をするために作られた器官であり、口は食べるためのものです。口で呼吸をするのは、例えるなら「鼻で食事をする」ようなもの。無意識のうちに口呼吸が定着していると、口腔内が乾燥し、細菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。
2.呼吸と全身疾患の深い繋がり
驚くべきことに、長年治らなかった皮膚トラブルや、心身の不調(だるさやメンタル面の不調)が、鼻呼吸を意識するだけで劇的に改善するケースがあるそうです。呼吸は単なる酸素交換ではなく、自律神経や消化器系(お通じなど)を整える「全身のリモコン」のような役割を果たしています。
3.「当たり前」を疑う視点を持つ
医学部では呼吸を意識することの重要性はほとんど語られません。しかし、間違いだらけの呼吸を続けていては、どんな治療も対症療法に留まってしまいます。「自分自身の呼吸はどちらだろう?」と立ち止まって観察することこそが、予防医学の第一歩です。
今、私たちができることは非常にシンプルです。
「気づいた時に、口を閉じて鼻で呼吸する」こと。ただそれだけで、身体の中に溜まるはずだった炎症やリスクを、未然に防げる可能性があるのです。
「忙しくて呼吸のことまで考えられない」と考えるよりも、「呼吸を整えるだけで、後のメンテナンスが楽になる」と捉えてみてください。効率的に健康を維持したいと考える方にとって、これほどコストパフォーマンスの良い習慣はないはずです。
皆さんも、今この瞬間から「鼻呼吸」を意識するルーチンを取り入れてみませんか?
興味を持たれた方は、ぜひ専門医による今井先生の解説動画を視聴し、ご自身の呼吸の状態を見直してみてください。